StackEditで記事を作成する(2025)

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StackEditを久しぶりに使ってみたらかなり変わっていて、使い方からやり直しが必要.

MarkDownで記事を作成できることが便利なので使っていたが、ブログ記事をしばらくお休みしていたので触っていないかったらいろいろなところが変わっていて・・・浦島太郎状態

まずは何が変わったかを調べてみることとに.

タイトル、日付、タグなどのつけ方

以前は記事中に ------ でくくった間に記載しておくとStackEdit側で処理してくれたのだが、今のバージョンではできなくなっている.

Publish to Blogger をするときに、ファイル・プロパティ(file properties)を設定しておこなう.

パブリッシュ時のファイルプロパティ

ここの赤文字をクリックすると、記事毎に設定できる.(File propertiesでもできる)

一見優しいが・・・都度個別に設定しなくてはならず手間が増える.

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古いバージョンのように、Markdownファイルに織り込める方が作成効率は良いと思うのは私だけだろうか.

ステータス、タグ、カテゴリなどは、記事中に織り込んでおいた方が探す手間も確認する手間も少なくて良かったのだが残念だ.

できれば ------ の方法も残しておいてほしかった.

イメージファイル取り扱い

記事中で使うイメージやスクリーンショットなどは、Google Driveから使いたいのだが、Google側のセキュリティが厳しくなった関係と埋め込みURLでは扱えない.(私にはその技量がない)

しかたないので、Google フォトから持ってくることにした.

Boeing 777-200

ワークアラウンド(代替え手法)ではあるのだが、ひとまずはこれで良しとしておこう.

記事の更新時にはPostIDを指定

記事の更新する際には、PostIDを設定しなくてはならなくなった、これはホントにメンドクサイ.

せめて、記憶しておいてくれるのであればよいのだが毎回設定しなくてはならないのでPostIDを調べて設定して更新とかメンドクサイこと極まりないのだわ.

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まとめると

一言でいうと、手間が増えてしまってメンドクサイくなってしまった.

記事の更新は、Bloggerへの更新もGoogleDriveへの更新もPostIDを指定しなければ同じファイルがどんどん増えてしまって消す手間も増えた.

メインテナンスの手間もふくめて総合的には、かなりメンドクサイ、手間が増えてしまい効率が下がる.

おすすめできるツールではなくなった.

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