葉ニンニクのたれ
先ほどニュースで「孫ターン」というキーワードで「移住」をテーマにしたレポートをやってました。
葉にんにくのたれ
家の兄も香川県に移住して10年以上になりますが、最近はニンニク農家もやっていることもあって、ぬたにする「葉ニンニク」が気になりまして。
どういう種類のニンニクなのだろうと映像をみてました。
「葉ニンニク」
葉を食べる種類のニンニクがあるのかなと思って調べてみましたが、ニンニクとして栽培している一般的な種類を使って球根(いわゆるニンニク)として生長させずにに葉の部分を食べるそう。
四国あたりでニンニクというと、秋植え・春取りの促成栽培の作物ですが、葉の状態で収穫ということですと時期は少し早く3月頃になるのでしょうか。
青果として出荷されている「葉にんにく」は、見た目には葉の長い「長ネギ」のような状態で出荷されているようですね。
おそらく、昔は青果でにんにくを出荷した後に残った葉の部分をぬたにして食べていたのかな。
長崎の農家でぬたを食べたことありますが、酢味噌でネギの葉か何かを和えていて私は好きです。
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Amazonでも販売しているんですね、ジェノベーゼ風のたれが美味しそうに思いました。
移住&起業は難しいと思います
地方へ移住しようとしたこともありましたが現地で仕事を探すことがとても難しいです。
「孫ターン」で移住する方法は良いと思いました、実家の実家が農家なら農業も上手くいきやすいのかもしれませんね。
別の例で、農家の初年度の年商が30万円と言う例もあったように、農業で生計を立てていくには数年かかると思いますので軌道に乗るまで生活は大変だと思います。
報道になるケースは上手くいっていることが多く一見誰でも上手くいきそうに見えるのですが、移住することだけでも簡単ではないでしょうし。
都市部から地方へ移住することもは風習だったり方言だったりとコミュニケーション自体が大変なこともあって、そんな中で現地の食文化から製品を作って販売することは興味深い挑戦だと思います。
このような移住は賞賛したいですね。
四国大陸 (http://459magazine.jp/food/ichiji/14998/)