Windows8.1 Pro+Office 2013 Pro plus等のテスト目的でLeveno G510(i5-4200Mモデル)を昨年春(3月頃)から使っています。

アマゾンで「サンコ- 光学ドライブをSSDやHDDにできちゃうキット DRBYHK25」を購入して、光学ドライブマウントを入れ替え(9.7m厚用を使っていました)したらスッキリついたのでかなりビックリ!

ドライブ固定用のねじ穴が合わないと思っていたのですが・・・ねじ位置もパネルもきれいに取り付けできてスッキリ!





購入したのはコレ!


サンコ- 光学ドライブをSSDやHDDにできちゃうキット DRBYHK25

ドライブマウントを使うのはこれで3個目になります。

・1つ目、12.7m厚のドライブマウントを持っていたので、それをつけようとしたところドライブを固定するための金具がねじ位置が合わずに取り付けできず断念。

・2つ目、MacBook Pro用の9.5m厚(MacBookPro用のスペアとして購入)を使って取り付け。

×:見た目には、ドライブ外側のパネルがつかないためビニルテープ(しかも赤)で止めた。
×:ドライブマウントは、厚さがあっていないのでガタがあって時々マウントが外れてました。

今回は、12.7m厚のドライブマウントを使ってSSDを取り付ける事が目的で「ガタ」をなくして不用意にマウントが外れることを防止が目的です。

ドライブマウントにはいくつかありますが、Lenovo Gシリーズに搭載可能という製品説明はなく・・・レビューのコメントをいくつか見てみましたが、Lenovo G510につけたコメントも見当たらないためスタンダードなサンコーのキットにしてみました。

DVDドライブは既に外箱に入れ(放置して)ありますので使う予定はなく、スペアパーツであってもいいかなぁ程度。



SSHDはやっぱり遅いので、SSDに交換も合わせて


SSHDもここ数か月使ってみましたがアクセススピードが遅くて「サクサク」いかないから交換対象。

アクセススピードと耐久性が高いといううたい文句の、Intel 750がほしかったのですが「在庫なし」。

サムソン製品はちょっと・・・なので、Crucial(マイクロン社のブランド名)のMX200かなぁと思っていたんだけど。


CFD製品がアクセススピードも速く、価格的にもそこそこ、東芝製ドライブ(メモリ)を使っているということでCFD製の256GBにしてみました。

シーケンシャル・リードで500MB/s程度はでるらしい・・・


取り付けは、あっという間におわります


交換作業はねじ3本で完了しますので10分かからず完了します。

G510はバッテリーのところのねじを2本外して、底(裏?)蓋をスライドさせて外します。
DVDドライブを固定しているねじを1本外して横にスライドさせると取り出せます。

新しいドライブマウントに、SSDをねじ止めして固定の金具を取り付けて(DVDドライブから外して移設)、オリジナルはタッピングビスになっているため、付属のねじで固定します。

ドライブマウントを差し込んで、ねじ止め。

ドライブカバーを取り付けて(3か所差し込むだけ)、ここはオリジナルのDVDドライブの時は隙間があって少しガタガタしてたのですけど面一ピッタリ収まって。 ガタもなくいい感じ。

底蓋を閉めて、ねじで止めれば交換完了!

少しクセでもあれば画像をとってと思ったのですが・・・・あまりに簡単なんでねぇ。