シンガポール・ケロシン価格60ドル台突入、WTIは1バレル=52ドル台、次回のサーチャージの引き下げも期待できそう
シンガポール・ケロシン(シンガポール・ジェット・ケロシン)価格が1月限で60ドル台に突入!
ということは、次の燃油サーチャージも2段階の引き下げが期待できそう。
シンガポール・ジェット・ケロシン価格(1月限)が70ドル割れ
新年早々ですが、シンガポール・ケロシン価格が70ドルを割りましたね。
旅行者には嬉しいことですね。
69.799ドル
前回(10月、11月)の平均価格が100ドルを割って99ドルくらいでしたので燃油サーチャージのゾーンが2段階下がりましたが、12月、1月の平均価格がいくらになるかですね。
12月は90ドル〜70ドルまで下がってきましたので、80ドル程度と考えていいかもしれません。
このところ、WTI原油価格が少し下げスピードがゆっくりになっているようですので、それを考慮して下落スピードが少しゆっくりになることを考慮してシンガポール・ケロシン価格が1月中に60ドル台前半まで下がり続けるとすると、平均65ドルとして75ドル程度にはなりそうな気がします。
そうすると・・・ゾーンBあたりになるかなぁ。
WTIの原油価格はというと・・・一時52.5ドルまで下がったようです
52.50ドルを底にして上げ下げしてますが、もう少し下げの方が強いように見えます。