今朝のめざましテレビで写真館の様子を放送していましたね。 写真館2代目のお父さんは2台の大判カメラを駆使して、というより、一発で肖像写真を撮影していました・・・すげー





今朝の、「めざましテレビ」で写真館の様子(場所は覚えていませんが)が流れていましたね。 2代目の館長の撮影の様子がなんといってもすごかったですよ、大判カメラ2台ありましたが、1台にフィルムいれてからシャッターを切るのを1発で決めてましたからさすがに技がちがうなぁと思ってしまいました。

3代目のデジタル写真は何枚も撮影していたのが対照的。

モノクロフィルムを手現像で仕上げてくれるような写真館って完全に絶滅したのかと思っていましたのでちょっと驚きました。

私がもっているのは、木製カメラなんです



いちおう私、大判カメラ持っています。。。

大判カメラといっても写真館で使っているような8x10サイズのビューカメラではありません。 フィールドカメラという携行できるくらいの重さのカメラでフィルムサイズは4x5。

蛇腹がのび〜るでピントは結構広いんですよ。

WISTA FIELDと言うカメラ



裏側はこんな感じでガラスが付いているだけなんです。 フィルムはこのガラスと本体の間に挟んで・・・



折りたたむとこれくらい・・・16cmの四角で高さは10cmくらいになります。

フィルムはシートフィルムで、1枚づつシート状のフィルムになっています。 専用のケースに(暗室で)入れて準備します。

数年前にクイックロードフィルムの生産が終了してからは、1枚づつ手入れするのでより一層手間がかかるようになりました。

これはこれで面白いと思うのです。