エイ皮の小銭入れ
エイ皮の小銭入れ

「エイ」の皮が貼られた小銭入れ。

そう!居酒屋のメニューに載ってる「エイヒレ」の「エイ」です!










エイの「皮」(魚類だし、表面だけなので革とは言わないよね)を使った小銭入れなんですよ。

最初に聞いたときは「はぁ〜?エイ!?」というリアクションした。

長財布でも小銭入れでも造りは同じでエイの皮の貼付けてます。

海が無いチェンマイで買ったというのは、もしかして川にいるエイかもしれないし。。。(自己暗示)

「Thai Stingray」の文字
「Thai Stingray」の文字

特徴はというと


特徴はブツブツの表面がエイの特徴らしい。

初めて触ったときは、プラスチック製だろうと思いましたが・・・そこはタイランドのお国柄まがい物と本物の区別は難しい。

バンコクのウィークエンドマーケットや無いとマーケット等で売っている安い物は、接着剤がはみ出していたり、貼付けが歪んでいたりします。 (ミシン目も雑だったり)

魚類(?)の皮の財布はさすがに滅多に出会わないと思うので面白くないかな。


英単語を調べてみたところ



山岳民族の子供のお土産売り
”Stingray”ですのでマンタやトビエイ類ではなくアカエイ等の種類のようです!

エイヒレの種類と同じなのか・・・海にしかいなんじゃね?

珊瑚礁に生息しているエイに水中で触った事がありますが下側はぬるぬるした触感です。

表面はザラザラしてたような気がするけど・・・磨けばつるつるするのか?!