高価なトイカメラ(つづき):LOMO Lubitel 166+ 付属パーツ
Lubikin 箱 |
新品を定価35,000円でかったので、全部のオプションパーツがついてます、LOMO Lubitel 166+ に添付されているパーツ。
LOMO Lubitel 166+の箱の中には、Lubitel 166+ 本体とLUBKINと書かれている箱とフレーム、レリーズが一つの箱の中に含まれます。
その中の、LUBIKINと書かれている箱を開けてみると3つのフィルム関連のパーツと透明プラスチック製のパーツが・・・
フィルム関連のパーツは、35mmフィルムを取り付ける為のパーツである事は見た目に分かると思います。
Lubikin パーツ |
35mm フィルムを巻き上げるスプール、パローネを取り付けるパーツ、パトローネを抑えるパーツです。
Lomography社のブログに、このLUBIKINキットをつけた状態の写真が掲載されていますので取り付け方は分かりますけど。。。
ブログによると枠を取り付けるとありますが、添付されてる枠で35mm フィルム用の枠が2つあります、一つはEndless Panonaram、3mm Panoramicです。 撮影サイズから35mm Panoramic(56 x 33mm)の記載のある枠を取り付けるのが適切かな。
Lubikin フレーム |
このLUBIKIN キットを利用すると、Logmography社の写真でよく目にする35mm フィルムのパフォレーションまで写る写真を撮る事ができるようになるらしい。
ところで、35mm Endless Panorama(56 x 46.5mm)の枠はどのように使うのでしょう・・・製品案内には「Endless Panoramaフレームを使うとシームレスな写真が撮影できます」という記載があります。 よく読むと、ファインダーを横から覗くように設置して撮影して、カメラの回転を適切な量を回すとパノラマ写真を撮影することが可能なりますのでちょっと大変かも。
Lubikin クリアパーツ |
これらのパーツを全部使い分ける(こなせば)と、35mm フィルムを使ってパノラマ写真やパフォレーションまで写る写真とれますし、6x6と6x45のサイズの写真を撮れます!
LOMO Lubitel 166+ で写真のバリエーションを広げる為にはこれらのパーツを上手く使うことがポイントとなるよう。